チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展
“チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展”
小雪がちらつく中、行ってきました^-^
中国・内モンゴル自治区博物館からはるばる、岡山へきてくれました!!!!
一言で言うなら、
圧巻!!!!!!!!!!!
でした!
とにかく、金(ゴールド)の使い方が半端じゃなく、
とくに私が惹かれたのは、金糸を使った龍袍(祭事用の服)でした。
鮮やかな色がそのまま残り、ほどこされた金糸刺繍、時の経過を感じさせませんでした!
広大な大地をモンゴル帝国として治めたチンギス・ハーン
中国~ロシア~イランにまで及んだ大帝国だけあって、キリスト教やイスラム教など史跡にも混在がみられ、帝国の広さが伺えた気がしました。
SATORIは本物のゲル(モンゴルで代表的な移動式住居)の大きさに、嬉しかったのか、
大興奮で中に入ろうとするので、
ハハ(私)抱っこに収まりました。
金印や石棺、黄金のマスクなど、
SATORIも
「なんな~これ~なんな~これ~」
っとなんとなく興味はあるようで、、、
昨日は完全にハハの趣味に付き合せてしまいましたが、
大満足の鑑賞でした!!!
「歴史にif~はない!」
コワモテの教授がよく言ってました。
歴史に「もしも」はなく、史実が今を作っているとは分かっていても、
世界史を勉強しながら、
「もし、ここで~なってたら」
っとよく空想してました!
昨日も空想の世界にひたり、
でも史実が史跡として今、目の前にある現実に、
「やっぱり世界史はおもしろいな!!!やめられないな!!!大好きだな!!!」
っと思いました!
こわいよ~はは~
“チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展”
2009/3/1~4/5
岡山市デジタルミュージアム
4階企画展示室
by matildahandmade
| 2009-03-04 06:05
| art